電源周りの話
ホーチミンに引っ越して早々、
「普段の生活」は始まるもので
特に子どもがいると食事も作らなければならないし、
空気も悪いと聞くから空気清浄機も急いで設置して…
と待ったなしで電化製品を使わなくてはならないのですが、
気を付けなくてはならないのが電圧と消費電力。
電圧は日本の100Vにしか対応していない場合変圧器が必要。
変圧器も消費電力によって選ばなくてはなりません。
我が家はキッチン周りに一番大きい変圧器を置いていて、
消費電力は2000ワットまで対応可能です。
キッチン周りは大体それで問題ないです。
トースター、パン焼き機、ハンドブレンダー
あたりを使っています。
変圧器は主人に現地で事前に買っておいてもらいました。
あとは会社の方から譲ってもらったりとか。
変圧器は日本で買うよりホーチミンで買ったほうが確実に安いですが、
すぐに必要なものなので到着早々買う余裕がないなら
日本から持参するほうが安心かなとは思います。
住んでいるサービスアパートのコンセントの口はこんな形です。
普通に日本のA型のコンセントが挿せます。
(子どもがいるので、日本からコンセントガードを持参してよかったです!)
挿し間違いがないように、
変圧器を経由させる必要があるプラグには赤いマステを
今(最初)は気を付けるだろうけど、
慣れてきたりボーっとしているときに間違えて挿さないようにするためです^^;
間違って挿したら一瞬でご臨終ですからね…。
せっかく運んできた家電、大事に使いたいと思います!
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